【猫が壊すもの】椅子や壁等、猫の芸術作品を集めてみました
「あ~やられた!」猫と暮らし始めたら、きっと誰しも心の中で呟いた言葉でしょう。
猫は、壁を削ぎ、インテリアを削ぎ、はたまた飼い主の皮膚も削ぎます。
猫が自らの爪で作り出した、ひっかき傷や削いだインテリは、一種の芸術ともいえます。
この記事では、猫が壊してきた数々の芸術品をご紹介しましょう!
猫が壁やインテリアを破壊する5つの理由
なぜ、猫は「いけないと分かっている顔」で壁やインテリア、飼い主を破壊するのか。
主な理由は下記の通りです。
・ストレスの発散
・飼い主に訴えたいことがある
・飼い主にかまってほしい
・モヤモヤする
・体調が悪いところがある
私の猫が爪で壁やインテリを破壊する主な理由は、ストレスの発散と飼い主に訴えたいことがあるの2つです。
猫はあきらかに「ダメなこと」とわかっているにも関わらず、飼い主が壊してほしくないものを破壊します。
猫が破壊した壁・インテリア・ダンボール
では、さっそく、猫たちが作り上げてきた(破壊してきた)芸術作品を写真付きでご紹介します。
猫の爪痕、出来上がった作品、なんとも言えない無慈悲な雰囲気をご覧ください。
まずは、壁。
こちらは破壊度がレベル1です。
壁の補強をしましたが、猫の前では無意味。
無慈悲にも剝がされました。
こちらは、賃貸の壁です。
ここまでくると穏やかな気持ちになります。
猫が得意とするダンボールDIYです。
この噛み方、ちぎり方、まさに芸術ですね。
こちらは、実は椅子でした。
いや、今も椅子です。
しかも猫さんのお気に入りの椅子で「お気に入りは自ら破壊するスタイル」を貫く猫さんらしい芸術作品ができあがっています。
さいごに
猫が、破壊するものをまとめてみました。
最後の椅子は衝撃的です。
みなさんも、椅子以上に破壊されたものがありましたら、ぜひコメントください!
今後も猫さんたちが破壊する壁、椅子、インテリア、人間に注目してみます!